アップスアカデミーは、1984年以来、日本における演技の向上に努めてまいりました。今後もさらなる技術・表現力の向上に向けて、様々な演技ワークショップを開発してまいります。
ジョセフ・パールマン・アクティングアカデミー(PAA)は、ロサンゼルスを拠点に活動する演技スクールです。ジョセフの卓越した指導能力は、本場ハリウッドでも高く評価されており、「ベスト・アクティング・スタジオ」「ベスト・アクティング・コーチ」にも選ばれています。現在も、多くの俳優がジョセフの演技指導を受けています。
『UPS+PAA』では、このジョセフ・パールマンを中心にしたコーチの元、メンバーが本読みや演技を行い、さらなる質の高い演技の開発行っていきます。演じていないメンバーも、演技に対する意見や質問をし合う事を通して、皆で演技向上の為の心構えや技術を磨いていきます。
『UPS+PAA』の魅力は、実際にクラスに参加してみることで実感頂けます。
その為、皆さまには、まず、クラスの様子をご見学いただき、ご参加をご判断いただきます。
見学は無料です!奮ってお申込みください!
既に、ご参加いただいた俳優やアーティストから多くのコメントが寄せられています。
ジョセフ先生の指導は役者としての根本的な心構えを教えてくれました。これは日本ではあまり教えてもらえない事なのかなと思いました。他の人のレッスンを見学する事で役に入っていく感じを客観的に捉えイメージも膨らみ、学ぶことはとても多かったです。そしてその後自主的にトライする事で理解度は高まりました。レッスンを受ける事で役作りにおける余計な迷いがなくなると思いますし、オーディションの前の準備などではとても生かせると思いました。僕は参加してとても楽しかったです!
コロナ禍で参加したPAAクラスでは多くのことを学びました。 俳優としての心構え、自分自身の活かし方や、俳優としてできる準備や実践、様々な実験と発見のある場でした。 様々な国から言語と文化を持ち寄り、演じることをみんなで考えるその空間は、僕にとってこれまで経験したことのないほど贅沢な場所でした。 この度のPAA×UPSとの新しい取り組みを、演技の道を探求する1人の演技者として、とても嬉しく感じています。 アクティングを学ぶ、教えるという文化がなかなか育っていないこの国で、ジョセフ先生の素晴らしい指導によって、年齢や経験に関わらず、様々な個性がそのそれぞれの宝物を活かす力を育む場所、学び続けることのできる場所になってくれることを大いに期待しています。
ジョセフのクラスを受け始めてもう3年が経ちますが、今でも毎回自分だけじゃなく 他の役者さんのブレイクスルーも演技も客観的に見れて、とても勉強になりますし刺激になります。毎回発見があり、 みんなと一緒に成長している感覚もとても素敵で楽しいです! いつも演技クラスに参加したいなと思っていたのですが、私が持っていたイメージはちょっと固かったり 独特で厳しいしきたりがあるのではと不安でしたがジョセフのアカデミーはとてもウェルカムで 安心して自分の素を出せる、深いところまで信頼していざなってくれるスペースです。 自分の本能、直感を恐れずに感じて信じるだけ。人間の本性、現実を伝えるのが演技なんだって教えてくれました! それによって、だんだんクラスを受けて練習を重ねるごとに唯一無二な役者・自分を見つけることができると思います。
演技を学ぶ事は色々な意味で難しいと思ってましたが、ジョセフのレッスンを受けてみると学ぶ楽しさと言うか、学びではなく楽しむがドンドン出てきました。 ですがジョセフに何かを教えてもらうのではなく、先に進むきっかけをもらい、隣でセコンドのように一緒に役に向かって歩いてるみたいで 頭の中で描いてる自分の役が、頭の中を超えて動きだす感じ、スポーツ選手がゾーンに入ったみたいな感覚に近かったです。 こんなにも演技って大胆で自由に表現できるんだってレッスンをやってみて思いました。 それに他の人のレッスンを見ていても、その人が明らかに変わっていく様子はとっても素敵で楽しい時間です。 色んな人に是非体感してほしいです。 自分は3回やって全部楽しかったんで、もちろんまた受けたいですね。
その人として、その瞬間を生きる。ジョセフはそんなお芝居のあり方を教えてくれました。その感覚はとにかく楽しく、幸せで、自分が最高に生き生きとしてお芝居をしていました。ジョセフのレッスンを受けてから、本当に自由で豊かな自分の表現を楽しんでいます。
ジョセフの指導の仕方はとても優しくてエネルギッシュ、ポジティブで、リズミカルです。 オーディションを受ける前にジョセフのクラスを受けると、 すごく色々な発見が出来るので、私は凄くオススメの演技講師だと思います。 台本から想像しがちな役の感情とは、180度違う物を発見できたり、自分の引き出しの使い方を楽しみながら、体感して練習できるクラスだと思います。
「フック」を探ることで 結果ではなくプロセスで演じ自分にしかないバージョンでお芝居を続けられる。 緊張感あふれバタバタしている現場でも このことを思い出し自然体の自分になれる。 自分自身が活き活きするために そしていかに演技を外してお芝居をするか PAAのクラスではみんながフラットな関係で 多くの発見がありました。 世の中には様々な演技のクラスがある。 私もいろいろなメソッドやワークショップを受けてきたがPAAは間違いなく信頼できるクラスの一つだと思う。
● 『演技はこの上なく楽しい』という芝居の根源を思い出させてくれる場所 ● 「ZOOMでのアクティングコーチング」そう聞いた時は正直そんな事ができるのか?と疑問に思いました。だが今ではPAAは私の演技の根底を支えてくれる存在となっています。 経験豊かなハリウッドのアクティングコーチングを日本にいながら受けることができ、国際色豊かなメンバーと「他者の輝き」を共有しながら、「自分オリジナルの輝き方」を見つける事ができました。 「楽しめてるか?」「自分バージョンであるか?」を何処までも追求していった結果、今では本番で何が起こるのかワクワクしながら現場に挑める様になりました。 学びの場を持つ者の強さ、実感しています。
ジョセフのレッスンでシーンを演じると、まずは「Was it fun? (楽しかった?)」と聞かれます。そう演技は楽しいものなんです!でもそれを忘れている人が多いのではないでしょうか? かく言う私も、頭でああでもないこうでもないと色々考えたり悩んだり・・・楽しいより苦しい作業になっている事が多かったような気がします。 そんな時ジョセフのレッスンを受けて、楽しみながら生き生き演じるための術を教えてもらいました。 役を深く掘り下げていく行程で、自身が想像もしていなかった感情が出てきたり、一辺倒になりがちな表現がとてもカラフルになってシーンにグッと深みが出たり、毎回毎回驚かされています。 特にオーディション前や、撮影前にレッスンを受けると、その効果をより実感できると思います。 ぜひ一度、ジョセフマジックを体験してみて下さい。
パールマン・アクティング・アカデミー(PAA)の創始者。
New York University’s (NYU) Tisch School of the Arts及びロンドンの The Royal Academy of Dramatic Art (RADA)を卒業。ハリウッドセレブ、ミュージシャン、コメディアンの演技指導を行い、俳優がより早くキャリアをスタートさせ、撮影現場でオスカー受賞の可能性をも発揮できるよう支援。Backstage Magazineの読者投票でロサンゼルスの「ベスト・アクティング・スタジオ」「ベスト・アクティング・コーチ」にも選ばれ、 ニューヨークタイムズのレビュー「Actor Genie」では、業界の「Top Ten Acting Gurus」の一人に選ばれたハリウッドを代表する演技コーチ。
ズーイー・デシャネル(「New Girl」)、ユージン・サイモン(「Game of Thrones」)、スカイラー・グレイ(リアーナ、エミネムと5回グラミー賞にノミネート)など多くのアーティストのトレーニングを行い、高い評価を得ている。
また、俳優だけでなく、TED Talksのスピーカー、政治家、経営者、弁護士、CEO、その他の業界のリーダーたちのトレーニングも行い、国境なき医師団(MSF)・ジョアン・リュー博士の指導にも、携わり、同氏は見事、国際会長職を勝ち取った。 ジョセフは、USC Annenberg School for Communication and Journalism、 McGill University’s International Masters for Health Leadership (IMHL) executive program、ニューヨーク大学Tisch School of the Artsでも、定期的にゲストスピーカーやプレゼンターを務めている。
俳優兼プロデューサー。
14歳の時にNHKのテレビドラマ「絆」(1987年)で初主演。その後、リー・ストラスバーグ・インスティテュートの奨学金を得て、ニューヨークのアクターズ・スタジオで公演を行う。帰国後、映画「800 Two Lap Runners」(94)でキネマ旬報賞、毎日コンクール大賞新人男優賞を受賞。日本で40本以上の映画と50本以上のテレビシリーズに出演した後、2009年に映画製作を開始した。主な作品に、マシュー・フォックス、トミー・リー・ジョーンズ主演の「TAJOMARU」(2009)、「笑う警官」(2009)、「シュアリー・サムデイ」(2010)、「エンペラー」(2012)がある。俳優としての最新作は、ライアン・レイノルズ主演、ショーン・レヴィ監督による『東京ヴァイス』(HBO Max)、『フリーガイ』(20世紀スタジオ)。
異文化の中で育った経験を武器に、日米の映画製作とテレビ業界で活躍。日本の映画・テレビ業界に真の変化をもたらそうと日々、努力をしている。
・毎週1回、オンラインで開催されます。(アメリカの祝日、年末年始を除く)
・基本的に、毎回、一人のメンバーが自分の持ち込んだ題材や脚本でシーンを演じ、その演技を開発していきます。
・シーンを演じるメンバーは、事前に題材をお送りいただいた方から、公平にいきわたるように、その都度、選出します。相手役が必要な場合にも、その都度、メンバーの中から選出します。
・最後には俳優や業界特別ゲストとの質疑応答の時間があります。
※毎回、クラスで演技するわけではありませんが、ジョセフを始めとしたコーチの俳優へのコメントは示唆に富んでおり、それらのコメントを俳優たちと共有し、共にディスカッション等を行うことで、各自の演技への理解や実演レベルをアップさせていきます。
・毎週、演技のトレーニングをしているハイレベルな俳優をご覧いただけます。
★常に演技の向上を考えているハイレベルな俳優達と共に演技を追求できます。
★俳優が演技のブレイクスルーを体験し、変わりゆく過程を、毎回クラスで共に体験いただけます。
★撮影現場で受賞レベルの演技を行う事を目指しており、その具体的な方法を学ぶことができます。
★オーディションで役を獲得する為にも、有効な演技方法を学ぶことができます。
★クラスには、一流のプロデューサーや監督も見学に訪れます。交流を通して、スカウトを受ける可能性もあります。
日本時間 毎週水曜日 午前9:00~(約2時間程度)
※アメリカの祝日、及び、毎年12月28日~1月3日は休みとなりますので、ご注意ください。
メンバーシップ制:US$150/クラスサイクル(クレジットカード払いのサブスクリプション)
※詳細は、「留意事項」をご確認ください。
※当クラスは、コミュニティ型演技クラスとなっている為、演技のレベルやコミュニティ適応能力などの観点から、申し込み後に一定の選考を行わせて頂きます。ご了承くださいませ。
※見学は選考の一部となりますので、見学をしないでのクラス参加は承っておりません。
※クラスのレベルを保つため、ご見学を通しての審査がございます。演技未経験の方は、受講頂けない場合がございます。
下記の申し込みフォームより、申し込みいただきます。
申し込みいただいた後、頂いた情報を元に、UPS内での選考を行います。通過された方に、見学可能な日程をお知らせいたします。
必ずビデオをONの状態でご参加ください。
ご見学後、ご参加の有無をご判断いただきます。
頂いた情報及びご見学を通して、PAAで選考を行います。演技経験・技術が足りない場合やコミュニティにそぐわない場合に受講をお断りする場合がございます。
選考を通過された方に、メンバーシップ購入ページをご案内いたします。
ご購入後、案内に沿って受講開始です!
※必ずお読み下さい
下記のフォームに、必要事項をご記入の上、送信ください。
※ご見学は1回限りとなります。